ひと月遅れる日記

いろいろな顔を持つ

今日は男子の保育参観の日。仕事前にほんとちょこっとだけ見てきた。

そこには家族と過ごす時とは違う顔があって、別の社会を生きてる子がいて、とても頼もしくて嬉しく思う。 

でも聞いたところ、自分が帰ったあとにあるきっかけでものすごい泣いてしまったそう。幼稚園のキャラクターでいる時に、家族という登場人物が出てきたことで混乱してしまうんじゃないかな。どうしていいか分からなくなってしまう感じ、自分のかすかな幼稚園時代の記憶を辿るとなんとなく理解できる。