ひと月遅れる日記

自主性を重んじるとは

なかなか次の行動に移らずもたもたしていた子供を叱ってしまった。

お風呂に入りながらよくよく本人に話しを聞いてみると、もう少し待ってあげればよかったと思わせる全うな理由があった(らしい)。

普段から意思を尊重するだの自発的な行動をだの、頭で理解できてはいてもいざ生活の中で実践すること、子どもではあっても一人の人間として対することの難しさを感じる。

だっていつも散々やりたい放題されてるし!と愚痴を言いたい向きもあるんだけど。