ひと月遅れる日記

その頃にもどりたい

自分が住んでるマンションは管理人さんが住み込みで常駐してる。いつもエントランス脇の窓口にいるので、子どもたちも出かける時にはいってきますのタッチ、帰ってきたら今日の出来事を報告したり、とても仲良くしてもらってる。

そんな時、妻さんと近所のマンションの話しになり、流れで出たあるキーワードを聞いて、5歳男子が口にした台詞、

「『かんりにんさん』って人の名前じゃなかったんだ…」

むしろこっちは「名前だと思ってたんだ…」と驚くしかないよね。
そんな驚きが日常にごろごろ落ちてる君がうらやましくなってきた。