ひと月遅れる日記

形あるものを

お母さんの誕生日に心のこもったお手紙を書いてあげた5歳男子。

でも、どうしても形として残るものをあげたいんだという強い思いがあるらしく、プレゼント選びを少し手伝ってあげた。お手紙だって形に残るよと言った時の、破れない消えてなくならないものじゃなきゃだめなの、と言う応えはなんとなく理解できるような気がする。

自分も子どもの頃、手紙とか肩たたき券じゃないもっと物質的なものをあげたかったなぁと思い出した。でもそういうの、お小遣いをもらうようになった小学生になってからじゃなかったかな。早いんだね君は。