ひと月遅れる日記

さくらさくら

桜が咲くと春の到来を五感で感じられるようになることもあって、本能的にテンションがあがるんだと思うんですよ。

でもって写真に撮りたくなることこの上ない存在だと思うんですよ、桜って。でも桜ほど、みんなが写真に撮るのに上手く撮れない被写体もないと思っていて。その分の悪さから、身構えてしまう季節でもあったりする。

それでもここ数年で、桜を撮る極意に気づいてしまったので、ここで惜しげもなく公開したいと思います。

  • 寄りで撮る場合、逆光で青空か色のついた何かを背景に
  • 引きで取る場合、風景の一部として小さめに(自転車に乗った人とか通るとよし)

これだけです。あとあさっての方向から、桜を撮ってる人の背中越しに撮る、というのもあります。中身が薄くてすいません。大切なのは桜と何を合わせるか、です。