ひと月遅れる日記

部屋の中は外と同じ

4歳男子も冬休みに入り、家にいてもいよいよやることがないということで、クリスマス前にちょっとだけ実家に帰省中のみんな。

鍵を開けて家に入ると廊下の扉が開け放たれていて、まっすぐに家の向こう側まで見渡せる(狭い)。
「フーガはユーガ」の一冊前に読んでいた白石一文の「一億円のさようなら」にちょうど今の気持ちにそっくりな一節があったの思い出す。

誰もいない部屋は外と同じ温度だった。

印象に残ったのにメモってなかったので、実際は全く違うかもしれない…。
様子はこんな感じだったはず。