ひと月遅れる日記

私の知らない顔

今日は半休いただいて4歳男子の園のお誕生日会へお邪魔してきた。

ホールのステージに上がった時の誇らしさと恥ずかしさが混ざったような顔。その感情を自分の中でどう処理したらいいのかわからないのだろう、気持ち浮かんでみえるくらい地に足ついてないふわふわした感じが、いままで自分が見たことない様子でなんて言えばいいんだろう。いいもの見せてもらった。

教室に戻ってからもクラスメイトとの関係性とか発言の仕方とか見てて、ああこのまま親の手を離れてどんどん成長していくんだな、と思った。親の関われることがまだたくさんある今のうちにもっとちょっかい出してかなきゃ。